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共感覚について
書いたひと: sg

 アドベントカレンダーに書く内容がないなと思っていたら、ちょうど本日(12/11)に心理学実験に参加する予定ができたため、それについて書く。

 本日行ったものは「共感覚」についてのものだった。Wikipediaが説明するには、「共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、英: synesthesia, 羅: synæsthesia)は、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、味や匂いに、色や形を感じたりする。これまでに150種類以上の共感覚が確認されており、複数の共感覚を持つ人もいれば、1種類しか持たない人もいる。 共感覚を持つ人の割合については、昔は10万人に1人などと言われていたが,最新の研究では23人に1人というものもある。英語名「synesthesia」は、ギリシア語で「共同」を意味する接頭辞「syn-」と「感覚」を意味する「aesthesis」から名づけられた。感性間知覚とも」らしい。(共感覚 – Wikipedia

個人的には、「」という文字に対してこのような色を想起し、「」という文字に対してこのような色を想起するようなことの派生だと思っている。1回生の時にたまたま参加した心理学の実験でこれがあることがわかり、今回個別に呼び出されて参加したという感じであった。(もしかすると、生協のバイト募集に載っているかもしれない)

 今回行ったことは、ひらがなやカタカナ、漢字、アルファベットと色の相関についてだった。自分の名前や自分の家族の名前に使われる文字を一文字ずつ見て、その文字がどの色に当てはまるかをマンセル色見本という色だけが載っている本の中から探し、その色のコードを書き出すという方法で行った。トータルで1時間半ほどかかり、お礼として図書カード2000円分もらった。わりのいいバイトであった。

 前回実験したときは、算用数字についての共感覚が確認されていたが、アルファベットなどでもあると確認されたわけではなかった。そのため、今回の実験に参加する前は、ちゃんと答えられるか不安であった。しかし、実際やってみて、意外と算用数字以外でもあるのかもしれないという印象をもった。もしかすると「」や「」というような気持ち悪さを感じないために自分に共感覚があることを認知していないだけで、実はひらがなやカタカナ、漢字、アルファベット、さらには、においや人の雰囲気などにもあるかもしれない。現時点ではわからないが、このような実験には積極的に参加し、実際にあるのかどうか確かめたい。

 上記のWikipedia曰く、実は四、五人に一人はいるのではないかという説もあるそうだ。自分はまだ共感覚を持っているという人に会ったことはないが、熊野寮には400人もいるため、このようなものを実は持っているという人は一定数いるに違いない。自分も実はそうだよという人がいたら、これについて話し合いたいと思う。このことについて共有する機会はまずないため、結構面白いはずだ。共感覚について調べたところ、簡単な判定テストが見つかった。この記事を読み、自分も確かめてみたいと思った人は是非テストを受けてみてほしい。(共感覚判定テスト (tsukuba.ac.jp))そして、共感覚についての経験などを共有できたら幸いである。

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