ジョン・ケージ

ジョン・ケージの「易の音楽」にみる20世紀音楽の特徴

20世紀音楽は、しだいに西洋性からの脱却をはじめたようにみえる。日本をふくむ非西洋の国ぐには、西洋音楽を基礎としながらも土着的な前衛音楽を志向する傾向をもった。西洋世界でも、非西洋の音楽を引用したり、その技法や思想をとりいれたりすることがふえた。