・何もわからない
何もわからない
・わからないということがわかっている
わからないということがわかっている
・一つわかったらわからないことが増えた
一つわかったらわからないことが増えた
・マーケティングがわからない
社会では、価値のあるものを作ることが重要視されている。
もし何らかの価値をつくれば、自分の作った価値を別の価値(貨幣であることが多い)と交換することができる。
価値を交換するためには、交換相手を探してきて交渉する必要がある。ただし、交換相手となりうる人間の条件は、自分の作った価値を必要としている。これが大前提だ。
どれだけ良い価値を作ったとしても、交換相手がいなければどうにもならない。
交換相手を探すための方法はいろいろある。
例えば知り合いにドブ板で営業するとか、口コミで広げてもらうとか。
交換相手の候補をもっとがっぽり獲得するならば、市場にアクセスする必要がある。ちょっと目を凝らせば、たくさんの人がいる市場を見つけることができるだろう。市場で目立つためには市場管理者に良い場所を提供してもらう必要がある。市場管理者に対して、なんらかの価値(大体お金)を渡すことで、目立つ場所で自分の交換相手を探すことができる。
ここまでをまとめると、自分の作った価値を交換してもらうためには、①交換相手に見てもらう必要がある。そして、②交換相手には自分の作った価値を欲しいと思うようなプレゼンを行う必要がある。交換相手がその価値を欲しいと思ったら交換が成立する。
さて、交換相手となる候補をたくさん集めるために、マーケティングをする必要がある。
例えば毎月課金するタイミングがあるタイプのものであると単純化しよう。chatGPTの有料プランとかサブスク動画サービスとかがわかりやすい。nヶ月目に交換してくれる人の数をX(n)人とする。自分の価値をnヶ月目にYn人に認知してもらったら、認知してくれた人のp%が月に一回お試しで交換してくれる。
先月お試しで交換してくれた人のq%が継続的に交換を続けてくれて、先月交換してくれた人のうち今月も交換してくれる人の割合をr%と仮定すると、最終的に継続的に交換を続けてくれる人の数をなんとか出すことができる。あとはp,q,rの値をコントロールして適当に計算すれば、nヶ月目に交換してくれる人の数を導き出すことができる。
X(n)=Y(n-1)×(q/100)+Y(n)×(p/100)+X(n-1)×(r/100)
多分あってる。(実際はもっと変数が多くて複雑だし、大数の法則が発動できるほどY(n)の値が大きくない場合は安定的に収束しないためかなりの振れ幅があるし、季節ごとのイベントやランダムに発生するイベントなどを考慮に入れる必要があるが)、雑に考えるならこんな感じ。
Ynとpを増やすために、今時はSNSなどを用いてアルゴリズムに上手く乗ってマーケティングを行いつつ、クロージングのためにqとrを担保し続けられるような質を担保する必要があり……という話になる。
ということで、nヶ月目に交換できる価値をX(n)回用意しておけばよいということになる。
一回作ると勝手に動いてくれるものならば、それへのアクセス権を交換すればいい。毎回何かをしないといけない価値ならば、X(n)回何かをすれば良い。在庫が必要な価値ならば、X(n)個程度の在庫を作っておけばいい。という感じになるのだが……
さて、ここまで私はその一連のプロセスを頭では理解はしているはずなのだが、どうもいまいちピンと来ていない。
というのはなぜだろうかというのを明日書く

