文責:めざめるからだ
あたらしいあさがきた
きぼうのあさだ
よろこびにむねをひらけ
あおぞらあおげ
後期が始まって早一週間が経過した。汝らのからだは夏休みの間の度重なる不摂生と突如として始まった授業の狭間で悲鳴を上げていることだろう。そんな堕落しつくした汝らを救うべく我らがからだのおしえの教祖たちは立ち上がった。「汝、からだをおろそかにするなかれ。」かくして世界に光は満ち溢れた。汝、からだをいきいきせんと欲するものよ、朝八時にクスノキ前に集いてからだのおしえに帰依せよ。ラヂオが奏でる高らかな旋律に、汝のからだも自ずと動き出すことだろう